2018年7月9日

「限りなくシンプルに、豊かに暮らす」から想うことを述べる②

今回のテーマは「お腹いっぱい食べようとしない」

腹八分目あるいは腹七分目など満腹になる前でやめることが体によいと書かれております。
「食べ放題」で元を取ろうと食べ過ぎたり、家では残さず食べようと思い食べ過ぎてしまうこと。
そのようなことは頭で食べるということで、それよりも身体の声に耳を傾けることを勧めています。


僕自身、このような食べ方問題はもう10年以上考えたり実践したりしてきました。
次第に歳をとってしまい、食べる量も減ってきたように思います。

普通の人は今の日本の食事情は飽食であり、グルメ志向が依然として継続していると思います。
そんな中で身体の為とはいえ食べる量を減らすのは簡単にはいかないでしょう。

ダイエットや治病の為に食生活を変えるのも良いですが、根本的に沢山食べたい、美味しいものが食べたいという
欲望があれば、問題解決すればまた元の木阿弥なのは明らかです。

そのような目的ではなく、身体がどう感じているか、本当に自然体であるためにはどうあるべきかという事を考えてみるのも良いと思います。

いきなり急に変化させるのは大変ですが、徐々に変えていくのは簡単かもしれません。
けれど、元に戻るのも簡単ので注意は必要ですね。

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