2018年7月31日

ストレスについて考えた

先日、友人が楽なだけでなく「ストレス」も必要だよなとつぶやいていた。

しばらく経って、ふと思い出した。

なんとなく言わんとすることがわかるのだけど、それは「負荷」ということだそうだ。

2018年7月24日

ノロマなランナー

またまた森博嗣氏の本より。

「今のままで良いのか」といつまでも意識したいというテーマ。

小説好きな人なら知っているだろう森博嗣氏。
哲学者でもなんでもない、基本小説家である。
(主に推理小説)

しかしエッセイは彼の思想や思考が鋭くほとばしっているので面白い。

今回はどんと引用させてもらいます。

2018年7月23日

自分らしさ

またも森博嗣氏の本を読んで思ったことを記す。

テーマは「自分らしさ」だ。

日本が高度成長した後、僕が大人になった頃からだろうか。
日本の教育が記憶力優先の詰め込み教育だった為に個性の無い人間(社会人)が増えてきたので、やたらと「個性を出す」ということが言われ始めた気がする。

2018年7月22日

一人は寂しいか

またもや森博嗣氏の本を読んで思ったこと。

「一人で遊べる人は寂しいとは感じない」という頁がある。
一人で遊んでいる人は、寂しさなんか感じていなくて、
そうではなくて、誰かと一緒にいないと遊べない人こそ寂しがり屋であるという(著者の)考えだ。

2018年7月21日

プライベートな時間にも仕事の事を考えるということ

様々な仕事をやってきたが、責任ある仕事に就いているときほどプライベートな時間にも何かと仕事の事を考えるものだ。 

2018年7月18日

他者に対する欲は無い?

作家森博嗣氏のエッセイを読んで思ったのだが、その中で著者は他者に対する欲がなく、自分に対する(自分にしてもらいたい)欲ばかりだという。

なるほど、面白い。

ここでいう他者に対する欲というのは他者から金を取りたいとかいう欲も含む。

100%では無いにしてしろ大方共感できる。

過去はどうだったかあえて思い返さないが、考えてみれば今の僕はやはり自分に対する欲が多いかもしれない。

ああなりたい、こうなりたい、苦手を克服したい、いろいろと上達したい、成長したい、満足した未来が欲しい、金が欲しいなど。


いやまてよ、やはり仕事では他者に欲はあるか。

ああして欲しい、こうして欲しい、こう変わって欲しい、考えを変えてほしい、給料も上げてほしい・・

やはり僕はただの凡人だった。

2018年7月10日

「限りなくシンプルに、豊かに暮らす」から想うことを述べる③

今回のテーマは「100パーセントの快適を求めない」

本には現代では季節に合った服があり、空調で温度管理ができ、いつも快適でいられることに対して、僧侶は一年を通して作務衣で
お寺も空調がない為、冬の畳の上は温かくて快適であるというようなことが書かれています。

2018年7月9日

「限りなくシンプルに、豊かに暮らす」から想うことを述べる②

今回のテーマは「お腹いっぱい食べようとしない」

腹八分目あるいは腹七分目など満腹になる前でやめることが体によいと書かれております。
「食べ放題」で元を取ろうと食べ過ぎたり、家では残さず食べようと思い食べ過ぎてしまうこと。
そのようなことは頭で食べるということで、それよりも身体の声に耳を傾けることを勧めています。

2018年7月8日

「限りなくシンプルに、豊かに暮らす」から想うことを述べる①

多くの著書を書かれている曹洞宗の桝野俊明氏の「限りなくシンプルに、豊かに暮らす」の内容について書こうと思います。

日本の仏教の教えの中でもやはり禅宗は原始仏教に似ているところがあるので惹かれます。
一般の人でも読みやすいエッセイのような本です。
言葉としては知っていること、解っていることが多いですが、禅の教えをわかりやすく細かく分けて書かれていて何かあったときにすぐに開いて読めそうなので買う価値があると思い購入しました。

本の感想というよりも、自分の考えを述べられそうなテーマをピックアップして考えを述べたいと思います。

今回は「あえて不便さを選ぶ」